2006年12月10日

約1ヶ月半ぶり

 約1ヶ月半ぶりに、教会に行ってきました。
 実家に帰っている間、教会に行けなかったため、久しぶりの礼拝でした。
 遅刻スレスレに礼拝堂に入りましたら、すっかりアドベント(待降節)仕様になっていました。
 紫。
 これが教会のアドベントカラーです。イマイチ不真面目なキリスト教徒のワタシは、今日のお説教で初めて知ったのですが、これは、イエスさまが十字架に架けられる前に殴り蹴られ酷い暴行を受けた時に召されていた衣服の色だそうです。
 今日のお説教をなさった牧師センセは、いつもお説教の始めに、簡単な近況報告のようなことをお話しになり、でもそれは単なる近況報告ではなく、お説教の本題と結びついていくのですが、今日は街のイルミネーションのお話をなさいました。
 『今年のイルミネーションの流行りは白と青だそうですが、そこにカップルなんかがいたりするとそれだけでクリスマスムード満天になり、微笑ましい光景のように映るのですが、私はそこまで心が広くないため、つい舌打ちなどしながらカップルの横を通り過ぎたりします。』
 ほーう。牧師センセでもそうなのねーとちょっと安心してみたり。
 これはもう、前々から思っていたことですが、クリスマスの意味を解らずに、単なるお祭りとしてクリスマスが解釈されていることに、違和感を覚えます。ましてや、カップルの為の記念日のような解釈をされると非常に不愉快です。
 普段は、神様から与えられている恵みにこれっぽっちも感謝していないくせに、いや、すべての人間に深い恵みを与えていただいていることに気付きもしないくせに、やれイルミネーションだのプレゼントだのデートだの。いい加減にせえっちゅう話です。
 が。アドベントにキリスト教徒がするべきことは「貧しさを知る」ことであり、また、その恵みの伝導をする時期でもあるので、あまり辛口なことばかりは言っていられないのであります。
 ワタシは、普段、宗教の勧誘はまったくしない人間でありますが、世の中誰もがキリスト教徒だったら、世界は平和なのになぁと思います。まぁ、どの宗教でも、自分の属する宗教が一番だとみなさん思ってるんでしょうけれど。
 クリスマスというイベントに興味を示すなら、もう少し、キリスト教に踏み込んでみていただきたいものです。
 
posted by miri at 22:22| Comment(3) | TrackBack(0) | ざっかん雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お気持ちはわかりますわ、ミリイさん。オイラなどは年寄りですのであんまり腹も立たないですし、キリスト教徒でもありませんので何か言う資格はありませんが、日本人はほんまにアホほどおめでたい人種ですわね(笑)。ミリイさんのように感じられる人がいるのだな、と思う方がミリイさんのまわりにいらっしゃるじゃないですか、それがよいことなんじゃないかと思います。
Posted by あきら at 2006年12月13日 15:38
待降節ですか〜、そっかぁ、大掃除せにゃって感じですが(笑)
「待降節」の言葉はやはり高校に入って通ってた教会で初めて聞きました。教会でのクリスマスってどんなだろう?と((o(^-^)o))わくわくしてましたが、思ってたより地味で真摯で驚いた覚えがあります。真横にして吊るしたリースみたいなのの上に毎週一本ずつキャンドルが増えていくんですよね、4本立ったらクリスマス礼拝でした。(南部パプテスト系です、もしかして宗派によって違うのかしら)
実家は浄土真宗の大谷派ですんでお坊さんがお月忌に来てその度にお話きかにゃあかん(というスタンスがもう既にどうかとも思いますが)それでも聞いてると教会の牧師さんと同じことゆーてる、といつも思います。結局宗教は突き詰めれば根は同じような所にいきつくのかもしれません。門外漢ですけども。
戦争がなくなるかどうかは世に宗教戦争などというものがある以上なんともいえませんが、日本に宗教が不足してるのは事実だと思います。少なくとももう少し宗教にふれる機会があれば昨今よく報道されてる青少年の自殺だけは減ると思いますねー。
Posted by かずぷ〜 at 2006年12月13日 19:53
>あきらさん
ホントに日本人はアホほどおめでたいというか、節操がない(笑)キリストの誕生を祝うクリスマスはあんなに盛り上がるのに、仏教のお釈迦様の誕生を祝う「花祭り」は何故に浸透していないのだ?とか思ってしまうんですわ。圧倒的に、日本人は仏教徒の方が多いと思うんですけどねぇ。クリスマスに教会に行き、すぐ先のお正月には神社(これまた別分野ですわね)に初詣に行く…理解に苦しみますー。

>かずぷ〜さん
待降節…大掃除と年賀状に焦る季節でもあります(笑)
待降節のキャンドルは、ワタシが所属している教会では、5本のキャンドルが待降節第一主日に登場します。第一主日には1本、第二主日には2本…と増えていき、アドベントは4週ありますので、クリスマス礼拝に5本全部に火が灯されることになります。(ルーテル派です)ちなみに今年は、24日が日曜日ですので、午前の礼拝が待降節第四主日礼拝になり、夜の礼拝からクリスマス礼拝になります。ワタシが洗礼を受けた年も同じパターンで、24日の待降節第四主日礼拝に洗礼を授けていただきました。
ウチは実家は真言宗のなんたら宗派ですので、家族でキリスト教徒はワタシひとりです。ですので、お墓参りは寺に行きます。まぁ、ご先祖の宗教なんで否応なく行くわけです。
宗教戦争も哀しい出来事ですわね。お互いの信じるものを尊重しあえばいいことですのに。宗教も、時には悪質なものもございますが、そうでないものでしたら、どんな宗教でもいいから、心の支えになるものですので、悩める青少年にはもっと積極的にふれてみてほしいと思いますね。
Posted by ミリイ at 2006年12月13日 21:56
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