2010年09月06日

ほんとうの終わり

彼と別れて明日で二週間。

その間、泣いたり怒ったり感情の波は激しくて、哀しみなのか怒りなのか、どちらなのか分からなくなっていた。

何も話すことなく別れ、荷物を送りつけ、何もかもが不透明で想像でしかないできごとに腹を立て、泣いた二週間。

私の中で、どうしても知りたいことがたくさんあり過ぎて。
未練じゃないけれど、別れに至った本当の理由を知りたかった。

いつからキャバクラに通っていたのか。
どうしてその店を知ったのか。
キャバクラの女の子とどんな時間を過ごし、どんな感情を持っていたのか。

私への気持ちはどうだったのか。

今更知ったってどうなるものでもないけれど、ずっと、ああだったのかなこうだったのかなって考えるのが辛くて。

気付くと、その店のことをネットで調べて、使っていた金額から、どれくらいの時間いたのか、同伴なのか店飲みなのを計算したり、Wikipediaで「キャバクラ」とは具体的にどういう場所なのかを調べてみたり、やったからといって何の意味もないことばかりしていたから。

謎が多過ぎて、自分を納得させる材料が欲しかった。

そんな無意味な時間をこれ以上繰り返さないために。
思い切って、昨日の夜、彼に電話してみた。

最初は落ち着いて話してたつもりだったけど、気が付いたら泣いてて、涙ながらの電話になってしまった。

でも。
今まで、あれこれ想像しても出なくて苦しかったった答えがもらえた。
電話を切り際に、はじめて「ごめんね」っていう謝罪の言葉ももらえた。

これ以上、答えのみつからない疑問に頭を使い、心を痛める必要がなくなった。

夜中に目が覚めて、ふと携帯を見たら、受信の表示になっていて。

開いたら、彼からのメールだった。

酔いも醒めてない、寝ぼけた頭で読んだ。

彼にしては長いメールだったけど、ひとつひとつの言葉を噛みしめるように、時間をかけて、ゆっくり読んだ。

「もう連絡することないから最後にホントのこと言っておくね」

っていう書き出しで始まったメールには、彼のほんとの気持ちがたくさん書いてあった。

良いことも悪いことも。

何度も何度も読み返した。4〜5時間、繰り返し読んで、読む度に泣いた。

これでほんとうに終わった気がした。

今までは、疑問だらけで、別れた寂しさよりも、原因を追究したい気持ちが強かったけれど、答えが揃ったら、寂しさだけが残った。

きちんと別れられてなかったから、今、やっときちんと別れた気がした。

今が一番哀しいかも知れない。

疑問も怒りもなく、哀しさと寂しさだけの心。

心にあいた穴は、いつかふさがってくれるかな。

哀しいけれど、寂しいけれど。

さよなら。
posted by miri at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ボケボケ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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